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ついに行きましたよ!
「スシロー」
日本にいるとなんて事はない回転ずし
しかしながら香港にあるだけでテンション上がってしまいますよね?
今までも元気寿司など回転寿司はあったのですが、日本の全国展開している、しかも回転ずしチェーン店の満足度1位の「スシロー」が香港進出となれば行かないわけにはいかない

香港1号店オープン(2019年8月)から大分時間が経ってしまいましたが、今回やっと行ってきました。
既に6店舗オープンしており
未だ客足が途絶えず、どこも数時間待ちとのこと
「スシロー」に数時間待ちですよ!?
本当香港人の行列、日本好きには頭が上がりません
場所なのですが
Google Map にスシローと入力しても表示されませんのでご注意を
スシローの専用アプリでお近くのお店を探してみてください

ちなみに広東語ONLYなのでお気をつけください
私も広東語全くダメなのですが、なんとか頑張りました
このこのアプリから予約も出来るらしいのですが、
コロナのせいなのか?
人気がありすぎるからなのか?
どうしても予約が出来なかったので、Walk-inで行きました。
今回行ったのは
樂富(Lok Fu)駅を出てすぐの樂富廣場にあるお店
アプリで予約は出来ないのですが、現在の入店待ちの人数はリアルタイムで更新されているので、一番人数が少ないお店にしました。
がしかし、12時半ぐらいでしょうか
到着した時には既に50組ほど待っており、数時間はかかるかなーと半ばあきらめモード

取り敢えず発券してもらい、アプリで順番を確認しながら時間を潰すことに
幸いな事にここ樂富廣場は街市とショッピングモールが併設されており
色々と時間が潰せる場所があり、また初めて来た場所だったので腹ごなしにうろうろ1~2時間
それでも中々進まない順番に、お腹が限界に近かったので帰ろうとするも
息子ちゃんがどうしても寿司が食いたいというので、皆で我慢してもう少し待つことに
結局入店出来たのが午後の3時半過ぎ!
3時間以上待ちましたよ
まさかスシローでお寿司を食べるのに3時間も待つとは思いもよりませんでした・・・
まあ空腹は最高のスパイスということで
せっかく入店出来たのでいっぱい食べましょう
しかし、ここで悲しいお知らせが
せっかく家族3人で並んでいたのに
コロナの免疫処置のせいで席がバラバラ
まあこれは以前からそうなのですが、1テーブルに2人までで、その次はある程度間隔を空けてまた2人まで。普通のお店なら家族3人であれば隣り同士のテーブル(2x2)を3席使うのですが、
大人気スシロー
そんな都合よく隣り同士のテーブルが空くわけもなく
通されたのはテーブル席とそこから10メートル程離れたカウンター席
ママっ子の息子はもちろん、奥様と一緒にテーブル席
私は一人悲しくカウンターで・・・
せっかく一緒に並んだのに~
涙をこらえて、
一人爆食いしました(笑)
カウンターはこんな感じです

タブレットで注文出来るようにしてあったり
お湯が出る蛇口が席ごとに設置されてあったり
この写真を見る限り、日本のスシローそのまま
タブレットも日本語の対応もあり嬉しい限り

どんどん注文しちゃいましょう







この他にも味噌汁なども注文して、一人で20皿食べてしまいました
奥様にも「食べ過ぎ」と言われました。自分でもそう思います
ちなみにメニューはこんな感じ


赤の皿=12HKD(160円)
白の皿=17HKD(230円)
金の皿=22HKD(300円)
黒の皿=27HKD(370円)
さすがに値段までは日本と同じとはいきませんが
それでもこのクオリティーでここまで安く出来るのは凄い事だと思います
今回十分過ぎるほど食べたので、並ばなくてよくなるか、アプリで予約が出来るようになるまで次回はないですかね
あれだけ我慢強く待って、寿司が食べたいと言ってた息子ちゃんは
寿司よりもパフェに大興奮してました

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