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今日は久々に「Mashi No Mashi」に行ってきました。

と言ってもお持ち帰りですが。
「Mashi No Mashi」はタイトルにもあるように、あのホリエモンがプロデュースしている「Wagyumafia」系のラーメン屋さんです
日本では2020年6月、六本木に二郎系ラーメン店としてオープンして、一杯1万円という値段でニュースにもなっていました。
香港ではそれよりも早い2019年の3月にオープンしています。
香港では二郎系ではなく(定期的にWagyu Jiro Dayとして提供している)、つけん麺メインでやっております。
今日はお昼前の用事が長引いて2時前ぐらいになったので、逆にそんな並ばなくてもいいかな?と高を括っていたのですが
甘かった・・・
店の前に着くと、誰も並んでいなかったので「ラッキー」と思ったのですが、コロナのせいで営業時短、かつ席数も制限されており。
45分待ち
との事。
予約券を発行してもらい、並びでの密を避ける為に皆さん他で時間を潰してるようでした

すでにお腹ペコペコの息子ちゃんが45分も待てるわけないので、諦めてお持ち帰りする事にしました。
メニューは自販機で決めて支払いも済ませるタイプです

- サムライボムつけ麺 (辛いつけ麺)165HKD(2,200円)
- 特製和牛つけ麺 150HKD(2,000円)
- 和牛どんぶり 180HKD(2,400円)
- 和牛焼き餃子 6pc 120HKD(1,600円)
さすがの値段設定
気軽にラーメンと餃子なんて頼もうものなら4千円近く取られます・・・
「Wagyumafia」系の恒例の掛け声「行ってらっしゃい」じゃないですが
お財布の中身も「行ってらっしゃいしそうです」

10分ほどで、お持ち帰りが出来上がり、家に帰って早速実食

しっかり麺とつけ汁は別々の容器に入れられ
つけ汁の容器は、こぼれないようにラップもしてくれています。(これが結構当たり前の様で、香港では当たり前じゃないのです)
Uberなどで他のお店でスープ系の麺とか頼むとスープがこぼれていて容器がべちゃべちゃな時も多々あります・・・


容器が容器だけに少し味気ないし、つけ麺に海苔が付いていなかったのが残念でしたが
味はさすがの美味しさでした。
息子ちゃんも大満足
次回はカウンターで食べたいと思います
「Mashi No Mashi」
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