いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
今週は香港の一部エリアが強制封鎖(ロックダウン)された話ばかりしていますが、ついに昨日私が住んでいるすぐ側で行われました。
場所は北角(ノースポイント)の東發大廈(すいません読み方分かりません・・・)
場所は
ここのビル4棟が対象になったようです。

先日このビルで垂直型(ビル内で上の階と下の階)のクラスターが起こっており、ロックダウンの対象になるのでは?と言われていましたが、
案の定ロックダウンされましたね
何度も言いますが、本当に初動が早い!
しかしながら今回は少し勇み足だったのかもしれません
というのも、結果としてここに居住している人500人程にPCR検査をして陽性者0人だったようです。また190戸の住宅からも陽性反応は無し
ただし、本当はここに住んでいる人は1,000人はいるのではないか?と言われており、そのうち半分しか検査出来なかったようです。(噂を聞きつけて家にいなかったか、ロックダウンが19時頃から始まったので、そもそもまだ帰宅していなかったか)
まあそりゃそうですよね、自分の住んでいる場所がロックダウンされると分かっていたら逃げたくもなります。また急にやってくるので本当に仕事などでまだ帰宅していない可能性もありますし。
難しいところですが、本当に陽性者がいなければそれでいいかとは思いますが。
そして今回のロックダウンで私が面白いなと思ったのが(不謹慎)
封鎖する際の香港警察の作法
色々動画や写真が出回っているのですが、タイトルのように「運動会」でもしているのかな?と思うものでした

「突襲 北角の東發大廈」
ドラゴンボールのアニメの次回予告みたいですね(笑)

ここまで必死に走って封鎖しないといけなかったのでしょうか?
こんなに警察いっぱいいたら、封鎖エリアの人も走って逃げないと思うのですが・・・
まあ下っ端の人が命令されて走っているのだとは思うのですが
何かツボにはまりました。
ご苦労様です
何はともあれ、今後も突然のロックダウンは頻繁に起こると思いますので、皆様お気をつけください。
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