隔離4日目。
早いもので隔離も4日目。
自宅で家族もいるので、外出出来ないですが、話し相手もいるし、今の所不自由なく過ごせてます。
一時帰国をテーマに書いているこのシリーズも4回目。
前回は日本への帰国について書くはずが日本のPCR検査免除の話だけで終わってしまいました。

今回は久々にJAL便。
香港に移り住んでから飛行機はコードシェアでJALを除き、もっぱらキャセイだったんで、それだけで少しテンション上がりましたね。
ってかそもそも飛行機乗るのも年初以来・・・
コロナのバカヤローです。
乗客はコロナの影響で人数制限もあるのでしょうか、全部で30人ぐらいだったかと思います。
それでも多い方だと思います。皆さん日本が恋しいんでしょうね。
座席は中央4列シートを独り占め。もちろん横になりました。
ウキウキで機内食も完食。キャセイの機内食は・・・ほとんど食べた記憶がありません。

定刻通り成田に着陸後、指示に従って検疫と入国手続き。
事前にダウンロードをお願いされていた厚生労働省のアプリに必要事項を記入するんですが(以下)
「ゴメン、日本の番号持ってないわ・・・」

私のように海外に移住している人は日本の携帯番号とか持ってないと思うんですけどね~
皆さんどうしてるんでしょうか?厚生労働省も何も考えてないな~と香港の友人にこの写メを見せたところ
「私たちがMinorityなんだよ」
確かに!
友よ、良い事言うな。
そんなこんなで結局日本の番号が無いので香港の携帯番号入力しときました。
結果
何も言われませんでしたし、滞在中連絡が来ることはありませんでした。
何やねん!
入国に際してですが、入国の窓口の前にもう一つ窓口があり、そこで上のアプリの情報を読み込み、入国後の滞在先やそこまでの移動方法などを質問されます。
前回も書きましたが、要請とは言え14日間の自主隔離及び公共交通機関を利用しないようにとの事なので形式上記録されるものかと思います。
ここでアドバイスというか何点か気になった点をまとめておきます。
1. 滞在先がホテルの場合14日分の確認(メール等)が無いと突っ込んで質問されます。証明出来ない、2~3日しか取ってないとその場で予約しろと言われるらしいです。
2. 滞在先が遠い場合、移動方法を突っ込んで聞かれます。レンタカーの場合その予約証。
事前に用意しておくか、よからぬ事を計画している方は、無難に家族、友人が車で迎えに来てくれると言いましょう。
結論、法的拘束力は無くあくまで要請なので・・・でもよゐこの皆は無茶しないようにね~( ´艸`)
万が一、入国後感染してしまった場合には面倒な事になる事が予想されます。
そんなこんなで無事入国前の関門を突破して最後は入国。
対人の窓口もあるのですが、日本のパスポート持ってる人は今は基本自動ゲートですね。
自動ゲートの際気を付けないといけないのは
入国のスタンプ
今回の帰国の一番の理由は運転免許証の更新。
この時既に誕生日の前後一か月の期限を過ぎていました。
しか~し
海外在住者でどうしても更新が期限内に出来ない場合には、その旨説明と、パスポートの入国スタンプがあれば許してくれるので忘れずに別窓口でスタンプだけ押してもらいましょう。
それか自動ゲートを通らず対人窓口に行きましょう。
またスタンプを押してもらうことで免税もスムーズに出来るので、一時帰国の際は基本、対人窓口で入国するのがいいかと思います。
次回は久々の日本満喫について書きますかな~
隔離解除まであと10日
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