一時帰国

実は最近弾丸で日本へ一時帰国していました。

一番初めの投稿は自己紹介やら、ブログの紹介やらするのが普通なんでしょうが、なるべく早く日本への一時帰国や海外から香港に戻ってこようと考えている人に現状を共有したかったのでここから始めます。

まあ自己紹介や、ブログで何をしたいかは後々記事に出来ればと思います。

早速ですが今香港から日本へ一時帰国を考えている人へ。

一言で言うと、よっぽど重要な用事や必要性が無い限りお勧めしません。そんなの分かってるわ!と思っている人が多いかと思いますが、では何故お勧めしないのか

1. 香港に戻って来た後が大変

香港でも日本同様に入国後14日間の隔離(Quarantine)が定められています。しかしながら日本との大きな違いは隔離要請ではなく強制です。ぶっちゃけて言うと日本はあくまで要請なので(法的処置が無い)外出しようとすれば14日経たずとも外出出来ます。

しかし香港は強制なので隔離期間中に外出すると25,000ドル(約35万円)の罰金と禁固6か月です。。。

ではどうやって外出しているかどうかを追跡するか。

香港入国の際にGPSが付いているであろう腕輪を付けられます。

実際に着けられた腕輪です。この中に(多分)バッテリーとGPS的なものが内蔵されていると思われ。

プラスStayHomeSafe App を自分の携帯にダウンロードする事で携帯の位置情報と隔離先のWifiエリアから腕輪が移動していないかを追跡されているようです。

‎StayHomeSafe App
‎The StayHomeSafe mobile app applies big data analytics and artificial intelligence technologies, in conjunction with electronic wristband, to ensure without in...

なので14日以内に登録している隔離先から離れると、すぐに警察?(誰が来るのかまでは知りません)がやってきて逮捕!となる仕組みらしいです。

外出しなくても、この腕輪を切ったり、破損させたりすると通知が当局に行き、すぐに警察?で逮捕になるようです。

上の写真のように腕輪自体はプラスチック製なので簡単に切ることは出来ますが、皆さん絶対に止めましょう。中にはローションや石鹸を使って外す強者もいるようですが。。。

GPSで管理追跡されるのは嫌ですよね~

またこれ以上に大変なのは隔離場所です。11月3日に発表があったのですが、今まで14日間の隔離はホテル(エアビ含む)または自宅で良かったのですが11月13日午前0時以降に香港に入国した人は(香港人含む全ての人対象)強制的にホテルでの隔離が定められました。

3日、香港政府は、世界中の感染状況の悪化に伴い、自宅隔離中の家族間での感染拡大防止のため、11月13日(金)から当面の間、香港入境時における検疫措置を以下のとおり強化する旨発表しました。
   なお、この措置の詳細等については現在照会中のところ、更に情報がある場合には改めてお知らせします。
 
1 航空機の搭乗日又は搭乗14日前の期間に、ハイリスク地区を除く中国本土・マカオ・台湾以外の海外(日本を含む)に滞在歴がある者は、香港のホテルの予約確認書(中国語又は英語)を提出しなければならない。ホテルの滞在日数は、香港への到着日を含めて14日間以上とする。
   なお、旅客が必要な情報の提出を拒んだり、あるいは虚偽の情報を提出した場合、最大で禁錮6月及び罰金1万ドルの刑罰を課す。
 
2 旅客が搭乗する航空機の運航会社は、旅客がチェックイン前に上記資料を呈示したことを記載した書類を香港到着までに衛生署に提出すること。
 
3 トランジットの旅客及び関連の規定で指定する強制検疫免除対象者は、上記1の影響を受けない。
 
4 到着した旅客は、臨時検体受付センター(TSCC)で喀痰を提出した後、指定場所で検査結果を待つ。結果が陰性であれば、自ら予約したホテルで14日間の強制検疫に入り、結果が陽性であれば、病院で隔離治療を受ける。

新型コロナ(その72:香港入境時の防疫措置の強化)

(在香港日本国総領事館)

さらに追加記事では

香港入境後のホテルに於ける検疫措置
 4日付領事メール(その72)で、この13日(金)から香港入境後にホテルで強制検疫措置が開始される旨ご案内したところ、当館の照会に対する香港政府衛生署の説明を以下のとおりお知らせします。更なる詳細については、宿泊先等にお問い合わせください。
(1)入境後の隔離場所は、世帯・単身に拘わらずホテル(ホテルライセンスのあるサービスアパートメント含む)でなければならず、ホテルライセンスのないホステル、ゲストハウス、サービスアパートメント、Airbnbは認められない。また、ホテル側が受け入れ可能である必要がある。
(2)入境後の隔離場所は、ホテルライセンスのあるホテルであり、且つホテル側が受け入れ可能であれば、自宅としているホテルであっても可能である。その場合、衛生署等に呈示する予約確認書に代わる資料として、契約書又は別途ホテル側が作成した証明書が必要である(定型書式はないが、隔離該当者の氏名や宿泊期間の記載等が必要)。

宿泊可能なホテルのリストと隔離中受けれるサービス(食事の提供、デリバーリー可能かどうか)、費用と部屋のサイズが以下のリンクにあるのですが

(Updated) Quarantine Hotels in HK: Official List & Costs | Alea
Hotels for quarantine in Hong Kong: Official hotel list for 21-day quarantine. Food Options & Prices. Read on.

う~ん厳しい。広い部屋でも500sq.ft(約46平米)狭いところだと100sq.ft. (9平米)???

窓も開けられずこんな狭い空間に一人で2週間いたら、私なら多分、いや絶対病む。

幸いな事に元々私が帰国予定の日が11月11日(施行日の2日前)だったので良かったのですが、もし13日以降の帰国だったら、絶対に香港に戻って来ていませんでした。

コロナの影響で在宅勤務が多く1~2週間以上在宅で過ごしていらっしゃる方も多いので2週間のホテル隔離なんて大丈夫でしょうと思う方もいるかと思いますが、外に(敢えて)出ないのと外に出られないとでは雲泥の差があると思います。ましてや自分の家ではないホテルで。。。って言ってる私も隔離は初めてなので実際2週間の間にどんな精神状態にもっていかれるか分かりませんが。

この決定は最近の香港でのコロナ感染者の多くが外国からの帰国者によるものが大半で、そこを抑え込む為に自宅ではなくホテルでの隔離になった様ですが。果たして上手くいくのか。

まあこの条件を出されて、いまから香港に入国しようとする人はかなりの強者だと思いますが。なので結果入国者が減って、コロナの感染が減るのでは無いかと思いますが。

このルールもいつまで続くかは触れられていませんが、1~2か月で変わることは無いかと思いますので来年もこのままでしょうね。

まだまだ香港に戻って来た後何が大変かお伝えしたい事があるので、続きは次回の記事で

コメント

タイトルとURLをコピーしました