いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
相変わらず毎日コロナ関連の嫌なニュースばかりですね。
香港の第4波の影響は大きく、感覚的には毎日免疫に対する規制や条例が変更されているように感じます。
そんな中、以下の発表が出されました。
「香港政府は12月8日、入境規制、情報開示、マスク着用などを定めた7つの条例(第599C章~第599I章)について、今年12月31日までが有効だった期限を2021年3月31日まで延長することを決めた。」
(香港経済新聞より)

う~ん
厳しい
日本に帰ることは出来ても、香港に戻ってくるハードルが・・・
今の条例のままだと、香港に帰国後の14日間の強制隔離が政府指定のホテルに限定される。
これがかなりのネックですね。
以前の様に自宅での隔離が出来るように条例が緩和されれば
「ワンチャン」
ありかもしれませんが。
香港で自宅の家賃を払いながら、自腹で14日間ホテル代支払うのもバカバカしいですし、
何より、ホテルの狭い部屋で、窓も開けれず、ホテルによっては、ルームサービスのみの所(ウーバーなどの配達や、差し入れも禁止)もあるみたいです。
またそのルームサービスも「ぼったくり」価格で提供している所もあるようです。
ここに政府指定のホテルのリストがあるので、もし香港へ戻ってこられる方がいる場合には、
ホテルの宿泊費だけではなく、日の光が入る部屋なのか、ウーバーなどのデリバリー、および家族・友人達からの差し入れが可能かどうかも事前に調べておいた方がいいかと思います。
https://www.coronavirus.gov.hk/pdf/designated-hotel-list_tc.pdf
あとは暇つぶしの持参と、適度な運動(これ重要)
先日ホテル隔離を終えたばかりの友人が「名言」?を言っていたのですが。
「2週間も靴を履かずに、歩かずに、過ごしたのは乳児の時以来。隔離明けに、歩くと足腰の劣化が激しかったと」
確かに
私は自宅で隔離だったので部屋の中を歩いたり、バーチャルで自転車漕いだり、ある程度体を動かす事が出来たのですが、
政府指定のホテルの狭い部屋(150sqf =9畳以下)*もちろんこの中にシャワーやトイレ、ベッドが設置されている*で2週間も過ごしていると、適度な運動どころか、普通に歩くこともままならない
さらに、うちの様な小さい子供が一緒にいる場合には・・・
想像しただけで、息がつまりそうですね
まだまだ収束する気配がないコロナ
以前の様に自由に他国を行き来するのはまだまだ先になりそうですね。
今は頑張って耐え忍び、自由になる日を夢見て、色々な旅行計画を立てていきたいと思います。
いつか
「夜は明ける。」

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